中小機構では日本の食品加工技術や高付加価値・先端技術などを得意とする日本の中小企業を対象に「フードテックCEO商談会(オンライン)」を開催いたします。インドネシア、タイ、ベトナム、台湾、インド、アメリカから日本企業との商談を希望する海外企業が参加します。
ここでは参加海外企業をご紹介しています。

海外企業一覧

インド企業(ID-01)・アメリカ企業(US-01)が
追加になりました。(1月18日)

インドネシア企業

IN-01 アヌゲラ・アラム・インターヌサ
PT ANUGERAH ALAM INTERNUSA

参加予定者:ディレクター アントニ・エドウィン・ウィヨノ
本社:スラバヤ近郊のケディリ

  • 設立:2018年
  • 資本金:1億1,500万円
  • 従業員:100名
  • 売上高:5億7,500万円
  • 事業内容:果物や野菜の輸出入
  • 主要製品:(輸出)マンゴスティン(輸入)リンゴやナシなど
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • インドネシア産のマンゴスティンやドラゴンフルーツの輸出とリンゴ、ナシ、ブドウなどの輸入販売。

    • 特に主力のマンゴスティンは中国向けに年間1,000トン輸出している。

    • 2018年に事業開始、パンデミックの中にあっても急激に成長し2021年は6億円近い売り上げが確保できる。

  • 商談会参加目的
    • 青果物の品質向上を図るための技術や設備を導入したい。
    • 特に輸出用果物の内面の痛みや傷のチェックに困っており、検査装置(非破壊検査)などについて議論したい。
  • 商談会参加目的
    • 青果物の品質向上を図るための技術や設備を導入したい。
    • 特に輸出用果物の内面の痛みや傷のチェックに困っており、検査装置(非破壊検査)などについて議論したい。

主力のマンゴスティン

検査装置を導入したい

ドラゴンフルーツも人気

検査装置を導入したい

この企業との商談を申し込む

IN-02 ヌディラ・スンバル・ダヤ・インドネシア
PT Nudira Sumber Daya Indonesia

参加予定者:社長 ヌルシャンス・マーユディン
マネージャー インドラ・バティアル

本社:ボゴル(西ジャワ州)

  • 設立:2017年
  • 資本金:800万円
  • 従業員:60名
  • 売上高:6,000万円
  • 事業内容:野菜・果物生産販売業 
  • 主要製品:トマト、イチゴなどの温室(水耕)栽培、温室ハウスコンサルティング事業
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • ハイテック温室ハウスによるスマート農業や植物細胞培養に携わる企業。

    • トマトやイチゴ等の温室内の水耕栽培に加え、バーべキュー燃料用のココナッツ炭を生産している。

    • 政府及び民間の業者に対して温室ハウスのコンサルティングを行い、持続可能な農業を推進している。

    • 日本企業と共同で害虫駆除のフェロモン剤を開発した実績がある。

  • 商談会参加目的
    • 日本からイチゴのマザー種を輸入し、温室ハウス内での栽培を普及させることに関心が高い。
    • また、高品質種の細胞培養、園芸生産に関する日本からの技術支援、現地熟練人材を日本の温室ハウスや近代農園に派遣することなどにも関心がある。
  • 商談会参加目的
    • 日本からイチゴのマザー種を輸入し、温室ハウス内での栽培を普及させることに関心が高い。
    • また、高品質種の細胞培養、園芸生産に関する日本からの技術支援、現地熟練人材を日本の温室ハウスや近代農園に派遣することなどにも関心がある。

トマト水耕栽培

スマート農業
(温室ハウス)

ココナッツ炭

スマート農業
(温室ハウス)

この企業との商談を申し込む

IN-03 オリギナ・プロモシア・インドネシア
PT ORIGINA PROMOSIA INDONESIA

参加予定者:CEO フェルナンダ・レザ・ムハマッド
本社:スラバヤ

  • 設立:2019年
  • 資本金:2億8,700万円
  • 従業員:24名
  • 売上高:12億円
  • 事業内容:食品製造業
  • 主要製品:機能性飲料
  • 規格:FSSC22000, HACCP, ISO9001, ISO14001
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • マレーシアの企業が2019年にインドネシアに展開した機能性飲料の会社。
    • 国内販売が40%で60%が輸出。国内の主要取引先はGiant, Hypermart, Tesco, Indomartなど大手量販店とホールセラー
    • インドネシアに新工場建設を計画しているが、パンデミックのために延期している。
  • 商談会参加目的
    • 飲料のパッケージング技術を日本企業から得たい。また、自動化や省力化でコスト削減も図りたい。

  • 商談会参加目的
    • 飲料のパッケージング技術を日本企業から得たい。また、自動化や省力化でコスト削減も図りたい。

人気のバナナ味ミルク

機能性飲料

機能性飲料

この企業との商談を申し込む

IN-04 サマラ・ミクロン・サレロネール
CV.SAMARA MICRON SALERONELL

参加予定者:副社長 ST イルヴァン
本社:バンドン

  • 設立:1968年
  • 資本金:2,200万円
  • 従業員:50名
  • 売上高:5,000万円
  • 事業内容:香辛料加工品製造販売業
  • 主要製品:香辛料各種(唐辛子、ウコン、シャロット、ガーリック等)、香辛料入りポテトチップス
  • 規格:HACCP
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 創業50年、香辛料を専門に扱う企業。50種類以上の香辛料をパウダーまたはペースト状に加工して販売。

    • グルタミン酸や保存剤を使わず、うまみを長期間保つのが特徴。

    • 一方で、付加価値が高く食感や香りの良いペースト状商品の拡販のために商品保持期間の延長を課題にしている。
  • 商談会参加目的
    • ペースト状の商品を熱処理なしで保持期間を延ばせる技術、調合に特に関心が高い。保存剤を使わなければ尚良い。
    • ターゲットの保持期間は常温、冷凍で12~18か月。
  • 商談会参加目的
    • ペースト状の商品を熱処理なしで保持期間を延ばせる技術、調合に特に関心が高い。保存剤を使わなければ尚良い。
    • ターゲットの保持期間は常温、冷凍で12~18か月。

赤唐辛子(ペースト状)

この企業との商談を申し込む

IN-05 ヤサ・ジャムル・スリウィジャヤ
PT. YASA JAMUR SRIWIJAYA

参加予定者:CEO ウィディヤ・プトラ
本社:チマヒ

  • 設立:2016年
  • 資本金:400万円
  • 従業員:12名
  • 売上高:1,000万円
  • 事業内容:植物肉の製造販売 
  • 主要製品:きのこ原料の代替肉
  • 規格:国内食品製造規格
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 植物肉製造のスタートアップ。きのこの栄養価の高さと環境負荷の低さに着目し、主原料としている。

    • 現在、MushomeとMeatless Kingdomの2ブランドでミートボールなど製品化。

  • 商談会参加目的
    • 製品の品質向上、特に繊維質の食感や歯ごたえ、肉らしい風味の再現などについて技術連携、共同開発する企業を探している。

  • 商談会参加目的
    • 製品の品質向上、特に繊維質の食感や歯ごたえ、肉らしい風味の再現などについて技術連携、共同開発する企業を探している。

植物肉のバーガー

製品ラインナップ

NO-MSGのスパイスも

植物肉のバーガー
この企業との商談を申し込む

IN-06 ハユミ・アグロ・インドネシア
PT Hayumi Agro Indonesia

参加予定者:取締役 ハリム・ウィボウォ・ロー
本社:スラバヤ

  • 設立:2018年
  • 資本金:200万円
  • 従業員:11名
  • 売上高:7,000万円
  • 事業内容:食品加工業 
  • 主要製品:こんにゃく粉
  • 規格:HACCP
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 国内のこんにゃく農家と連携し、HACCPの安全基準を満たすこんにゃく粉を生産。中国やベトナムにも輸出。

    • 将来的には、こんにゃく粉を使った付加価値の高い加工食品を生産するための設備投資も考えている。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、エタノールを使った抽出装置(中小事業者向け)、こんにゃく粉を使った乾燥麺・乾燥米の製造技術・装置、こんにゃく粉の白色化技術、こんにゃく粉を製造する押し出し機、蒸留装置等に関心が高い。

    • 商談では、共同研究、技術連携、OEM、自社製品の販売等の討議を期待している。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、エタノールを使った抽出装置(中小事業者向け)、こんにゃく粉を使った乾燥麺・乾燥米の製造技術・装置、こんにゃく粉の白色化技術、こんにゃく粉を製造する押し出し機、蒸留装置等に関心が高い。

    • 商談では、共同研究、技術連携、OEM、自社製品の販売等の討議を期待している。

こんにゃくチップ
こんにゃく粉
こんにゃく粉
こんにゃく粉
この企業との商談を申し込む

IN-07 デリフル・ウタマ・インドネシア
PT DELIFRU UTAMA INDONESIA

参加予定者:CEO ステフェン・ジョン、マイケル・ウスマン
本社:グレシック

  • 設立:2016年
  • 資本金:200万円
  • 従業員:100名
  • 売上高:1億5,000万円
  • 事業内容:食品製造業
  • 主要製品:飲料(グルメシロップや粉末飲料)
  • 規格:HACCP, HALAL
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 2016年創業の若い企業でレストランやカフェなど外食産業向けにグルメシロップや粉末飲料などを供給。

    • R&Dチームが新製品の開発に積極的に取り組み、毎年150%の成長を達成している。

  • 商談会参加目的
    • 自社が持つ消費者の嗜好性などの知見や研究開発力を生かしてOEMの製造受託を目指したい。

  • 商談会参加目的
    • 自社が持つ消費者の嗜好性などの知見や研究開発力を生かしてOEMの製造受託を目指したい。

カラフルなデザイン

多様なレシピに対応

多様なレシピに対応


IN-08 エアロ・ウィサタ
PT Aero Wisata

参加予定者:マーケティング本部長 アフダル・アミール
本社:ジャカルタ

  • 設立:1973年
  • 従業員:1,500名
  • 売上高:170億円
  • 事業内容:機内食のケータリング、ホテル、旅行業
  • 主要製品:機内食を始めとした調理食品
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • ガルーダインドネシア航空のグループ企業で機内食サービスやホテル、旅行業などを営む。

  • 商談会参加目的
    • 食品製造設備の更新並びに新しい技術や設備の導入について議論したい

    • 現在使用している食品調理機器、製造設備はマニュアルで旧式のものが多い。例えば、冷却器や冷凍機、包装機など。高効率で消費電力が少なく、環境にやさしい設備に入れ替えたい

    • COVID-19の影響で受注が減少しているため、設備投資や省力化により生産性の向上を図り、コストを低減し競争力を高めたい

  • 商談会参加目的
    • 食品製造設備の更新並びに新しい技術や設備の導入について議論したい

    • 現在使用している食品調理機器、製造設備はマニュアルで旧式のものが多い。例えば、冷却器や冷凍機、包装機など。高効率で消費電力が少なく、環境にやさしい設備に入れ替えたい

    • COVID-19の影響で受注が減少しているため、設備投資や省力化により生産性の向上を図り、コストを低減し競争力を高めたい

本格的な料理は高い評価を得ている

機内食は主力事業のひとつ

この企業との商談を申し込む

タイ企業

TH-01 SRTフーズ
SRT FOODS CO.,LTD.

参加予定者:マーケティング・マネージャー
ラチャノック・シリバンピタク
本社:スラートターニー

  • 設立:2011年
  • 資本金:4億5,000万円
  • 従業員:600名
  • 売上高:14億4,000万円
  • 事業内容:エビの冷凍加工業
  • 主要製品:バナメイエビ
  • 規格:HACCP, GMP
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • エビの養殖が盛んなタイ南部に位置し、生エビを直接養殖池から買い付けることで新鮮な状態で加工できる。

    • 日本を始め韓国や中国に輸出。特に日本向けはバナメイエビの85%を占める。

  • 商談会参加目的
    • COVID-19の影響で選別作業などに従事する外国人労働者(ミャンマー人など)が確保できず、注文に対応するため、大幅な残業を余儀なくされている。

    • こうした人員不足に対応するため、作業工程の自動化・省力化などの生産性向上策、鮮度保持や品質管理技術など議論したい。

  • 商談会参加目的
    • COVID-19の影響で選別作業などに従事する外国人労働者(ミャンマー人など)が確保できず、注文に対応するため、大幅な残業を余儀なくされている。

    • こうした人員不足に対応するため、作業工程の自動化・省力化などの生産性向上策、鮮度保持や品質管理技術など議論したい。

新鮮なバナメイエビ

自動化・省人化を進めたい

自動化・省人化を進めたい

この企業との商談を申し込む

TH-02 ナビタ
NAVITA CO., LTD.

参加予定者:研究開発マネージャー ウィッチャヤ・トライチョック
本社:バンコク

  • 設立:1988年
  • 資本金:400万円
  • 従業員:20名
  • 売上高:3,500万円
  • 事業内容:メロン生産販売業
  • 主要製品:ナビタメロン、種無しスイカ、スイートコーン
  • 規格:GMP
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 日本の原種を使ったナビタメロンを栽培、販売する業者。

    • 30年の栽培実績を有し、厳格な品質管理を行っている。自社のHPでネット販売も行っている。

    • 規模は小さいが農業関連のセンサーも製作しており、アグリテックソルーションを提供する企業を目指している。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、メロンの生産管理やモニタリング用機器に使うセンサー類の購入、販売代理権に関心が高い。

    • 具体的には、 土壌センサー、空気、光、天候、植物ストレス等の園芸に関するパラメータ管理用センサー。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、メロンの生産管理やモニタリング用機器に使うセンサー類の購入、販売代理権に関心が高い。

    • 具体的には、 土壌センサー、空気、光、天候、植物ストレス等の園芸に関するパラメータ管理用センサー。

農業用センサー

農業用センサー

ナビタ メロン ファーム

農業用センサー

この企業との商談を申し込む

TH-03 ノース・オーガニック・タイ・ファーム
North Organic Thai Farm Ltd.


参加予定者:オラワン・ティッパヤウォン
本社:チェンライ

  • 設立:2018年
  • 資本金:300万円
  • 従業員:6名
  • 事業内容:有機野菜製品製造業 
  • 主要製品:有機野菜・果物、同材料の健康食品(フリーズドライ製品、粉末タイプ)
  • 規格:HACCP、ISO22000
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 有機野菜・果物から健康食品や栄養補助食品を加工して販売する企業。

    • 原料としては、ウコン、ショウガ、オクラ等の薬用植物やバ​​ナナ、アボカド、サトウキビなどの有機果物を利用。

  • 商談会参加目的
    • 日本向けには有機野菜の販売に関心が高い(エアドライ、フリーズドライ、粉末等での供給が可能)。

    • 日本からは、農園作業効率化や自社製品の品質向上に資する遠隔測定システム/農業IoT・ITに関心が高い。

    • 商談では、購入、自社製品の販売、生産受託(OEM)、共同研究、技術連携等の幅広い討議を期待している。

  • 商談会参加目的
    • 日本向けには有機野菜の販売に関心が高い(エアドライ、フリーズドライ、粉末等での供給が可能)。

    • 日本からは、農園作業効率化や自社製品の品質向上に資する遠隔測定システム/農業IoT・ITに関心が高い。

    • 商談では、購入、自社製品の販売、生産受託(OEM)、共同研究、技術連携等の幅広い討議を期待している。

有機野菜健康食品

有機野菜健康食品

有機野菜農園

有機野菜健康食品

この企業との商談を申し込む

TH-04 TKKコーポレーション
TKK CORPORATION CO.,LTD.

参加予定者:セールスダイレクター アピワット・パンヤラッタナクル
本社:バンコク

  • 設立:2004年
  • 資本金:4億円
  • 従業員:80名
  • 売上高:17億2,500万円
  • 事業内容:工場自動生産制御システム 
  • 主要製品:FA機器、ロボット、自動化システム
企業概要と商談会参加目的
  • 企業概要

    • 産業機械の自動化に取り組む。食品や飲料の製造設備、工場や倉庫の自動化に関する設備も供給している。

    • 設備の導入にとどまらずシステムインテグレーターとして顧客と一緒に課題を解決する。

    • 大手日系企業や世界的な有力食品、飲料企業と取引している。

  • 商談会参加目的
    • タイ市場のために最新の自動化技術やトレンドなどについて情報交換したい。

    • 特にロボットや自動倉庫管理システムなどに関心がある。

  • 商談会参加目的
    • タイ市場のために最新の自動化技術やトレンドなどについて情報交換したい。

    • 特にロボットや自動倉庫管理システムなどに関心がある。

ロボットパレタイザー

PLCも得意とする

PLCも得意とする

この企業との商談を申し込む

ベトナム企業

VN-01 ヴィエット・チュオン・
フードスタフ・カンパニー
VIET TRUONG FOODSTUFF COMPANY

参加予定者:CEO フォン・ミン・ゴ
本社:ハイフォン

  • 設立:2001年
  • 従業員:200名
  • 売上高:34億円
  • 事業内容:水産物加工業
  • 主要製品:魚肉やすり身の加工製品
  • 規格:HACCP
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • エソや糸寄りなどを原料とした魚のすり身、魚粉やあさりなどの水産加工大手。

    • ベトナム北部の港町ハイフォン市に位置し原料の調達、輸出入に利便性を発揮する。

    • 3工場を有し5万㎡の工場にはIQFを始め様々な冷凍設備や5千トンの冷凍保管倉庫を持つ。

    • 日本を始め、EU、インドネシア、シンガポール、タイ、中国の大手企業と取引がある。

  • 商談会参加目的
    • 日本企業から水産加工品(すり身など)の生産受託(OEM)を期待している。

    • 雇用維持(1,000名のワーカー)のための業容拡大と同時に自動化による作業効率の向上が課題。

  • 商談会参加目的
    • 日本企業から水産加工品(すり身など)の生産受託(OEM)を期待している。

    • 雇用維持(1,000名のワーカー)のための業容拡大と同時に自動化による作業効率の向上が課題。

北部漁港ハイフォン市

主力製品の魚すり身

自動化が課題

主力製品の魚すり身

この企業との商談を申し込む

VN-03 アフレスコ
Afresco

参加予定者:CEO ヒュン・クアン・ヴィン
本社:アンザン(ベトナム南部)

  • 設立:2018年
  • 資本金:9,000万円
  • 従業員:100名
  • 売上高:1億1,000万円
  • 事業内容:生鮮・冷凍食品製造販売業 
  • 主要製品:マンゴ、マンゴスチン、グアバ、リュガン、枝豆、べビーコーン、レモングラス、ショウガ
  • 規格:HACCP
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 生鮮、冷凍果物・野菜の生産、輸出業者。ベトナム国内1000件、450haの農家とのネットワークを有する。

    • 設立3年目ながら、先代から農業分野で40年の事業経験を有する。

    • 種子の段階から最終の農産品までの品質管理に携わる。日欧との技術連携で持続可能な生産体制を構築。

  • 商談会参加目的
    • 当企業の関心事は、①日本に新鮮な果物を輸出するために使用する蒸熱処理装置(VHT)の購入、②米や枝豆からクッキー、菓子類や飲料を製造する技術、③水処理に関する日本の新技術:食品工場で使う川の水(表面水)の処理及び、果物・野菜の加工プロセスで生じる排水の処理技術(処理能力2~5m3/時)。

  • 商談会参加目的
    • 当企業の関心事は、①日本に新鮮な果物を輸出するために使用する蒸熱処理装置(VHT)の購入、②米や枝豆からクッキー、菓子類や飲料を製造する技術、③水処理に関する日本の新技術:食品工場で使う川の水(表面水)の処理及び、果物・野菜の加工プロセスで生じる排水の処理技術(処理能力2~5m3/時)。

枝豆栽培

冷凍枝豆

グアバ

冷凍枝豆

この企業との商談を申し込む

VN-04 オルゲン・インターナショナル・トレーディング・
デベロップメント&インベストメント
ORGEN INTERNATIONAL TRADING DEVELOPMENT AND INVESTMENT CORPORATION

参加予定者:チャン・ティ・トゥ・チャン
本社:ハノイ

  • 設立:2016年
  • 資本金:9,000万円
  • 従業員:100名
  • 売上高:4億2,000万円
  • 事業内容:農業、畜産及び関連事業 
  • 主要製品:有機野菜や豚肉・鶏肉加工品
  • 規格:ISO9000, 14000, 22000, USDA ORGANIC
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 有機野菜の栽培及び加工やサプライチェーンの構築を通じてベトナムの農業を支える事業

    • 製品としてはJan’sブランドの粉末調味料や緑茶豚、緑茶ソーセージなど

    • また、ベトナムHanel社SASAKIブランドのFD乾燥機の独占販売権も委託されている。

  • 商談会参加目的
    • 食品加工の新しい技術機器や保存技術など、特にエアードライやFDの技術について議論したい。

    • 日本産の農産加工品などの輸入及びベトナム製品の輸出についても話し合いたい。
  • 商談会参加目的
    • 食品加工の新しい技術機器や保存技術など、特にエアードライやFDの技術について議論したい。

    • 日本産の農産加工品などの輸入及びベトナム製品の輸出についても話し合いたい。

Jan’sブランドの製品

有機野菜のFD加工

SASAKIの乾燥機

有機野菜のFD加工

この企業との商談を申し込む

VN-05 デアリ・キャトル・カンパニー・オブ・ホー・チ・ミン・シティ
Dairy Cattle Company of  Ho Chi Minh city (DCC)

参加予定者:社長 タン・チー・フン
本社:ホー・チ・ミン

  • 設立:1976
  • 従業員:170名
  • 売上高:4億5,000万円
  • 事業内容:酪農、畜産及び果物栽培 
  • 主要製品:乳製品、牛肉、果物
  • 規格:ISO14001, Viet GAP
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • ホーチミン市で乳牛や肉牛の飼育やゴムの木、グレープフルーツ、グァバ、バナナなどを栽培する国営企業。

    • 2,000ヘクタールの土地で200頭の乳牛と500頭の肉牛を飼育、乳製品の加工から飼料の製造まで手掛ける

    • 有機農業と家畜-栽培-加工という製造サイクルの持続可能な生産体制を志向している。
  • 商談会参加目的
    • 乳牛や肉牛の繁殖や質の向上のための栄養や飼料などの技術・ノウハウについて話し合いたい。

    • 果実の品質と収量の向上、バイオ技術を使った病虫害の予防や駆除、フルーツやミルクの加工方法など議論したい。
  • 商談会参加目的
    • 乳牛や肉牛の繁殖や質の向上のための栄養や飼料などの技術・ノウハウについて話し合いたい。

    • 果実の品質と収量の向上、バイオ技術を使った病虫害の予防や駆除、フルーツやミルクの加工方法など議論したい。

オーストラリア産の乳牛

グアバは代表的な果物

この企業との商談を申し込む

台湾企業

TW-01 グレート・ウォール・エンタープライズ

Great Wall Enterprise Co., Ltd.

参加予定者:副社長(工場担当)スチーブ・ヤン
本社:チアイ

  • 設立:1957年
  • 資本金:332億円
  • 従業員:2,000名
  • 売上高:2,360億円
  • 事業内容:総合食品加工業・サービス業
  • 主要製品:油脂、製粉、飼料、農畜水産物、加工食品、レストラン経営
  • 規格:FSSC22000、HACCP、ISO22000
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 農畜水産物の総合加工大手企業(大成グループ)。中国、台湾、インドネシア等に100社余りの子会社を擁する。

    • 食品、食肉、水産物の育種、飼料、養殖、加工から品質検査までの垂直統合型の一貫管理体制を強みとする。

    • 大型の飲食チェーンやスーパーマーケットに各種食品を納入し、フードコートの設営にも関わっている。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、排水の沈殿物のドライ化、RTEパックの包装・充填、微生物制御、食肉のスライス・カッティング等、当社の課題解決の助けとなる新技術、装置に関心が高い。

    • 商談では、購入、技術連携、共同開発、合弁等の討議を期待している。

  • 商談会参加目的
    • 日本からは、排水の沈殿物のドライ化、RTEパックの包装・充填、微生物制御、食肉のスライス・カッティング等、当社の課題解決の助けとなる新技術、装置に関心が高い。

    • 商談では、購入、技術連携、共同開発、合弁等の討議を期待している。

バークシャ黒豚肉

加工プロセス

加工プロセス

加工プロセス
この企業との商談を申し込む

TW-02 ナイス・ガーデン・インダストリアル
Nice Garden Industrial Co., Ltd.

参加予定者:社長 ケビン・ウー
本社:台北市

  • 設立:1984年
  • 資本金:13億円
  • 従業員:270名
  • 売上高:47億円
  • 事業内容:家畜用飼料製造業、豚肉製造業
  • 主要製品:家畜用各種飼料添加物、栄養添加物(豚、鶏、牛、魚類等)、家畜飼育コンサルティング
  • 規格:FSSC22000
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 豚を中心に家畜用の各種飼料添加物、栄養添加物を手掛ける企業。

    • 養豚場の経営や環境を重視した飼育場設営のコンサルティングも行っている。

  • 商談会参加目的
    • 食肉の品質を劣化させない冷凍・解凍技術(急速冷凍など)に関心が高い。

    • 当社は老齢のマウスや腫瘍細胞に効果が立証されたある活性原料を所有しており、それを利用したペットフード(老齢の犬猫用)の製造を日本企業に委託したい。そのパートナーを商談を通じて探したい。
  • 商談会参加目的
    • 食肉の品質を劣化させない冷凍・解凍技術(急速冷凍など)に関心が高い。

    • 当社は老齢のマウスや腫瘍細胞に効果が立証されたある活性原料を所有しており、それを利用したペットフード(老齢の犬猫用)の製造を日本企業に委託したい。そのパートナーを商談を通じて探したい。
家畜用飼料添加物
養豚施設

豚肉食品

養豚施設
この企業との商談を申し込む

TW-03 シン・ナン・シュガー・ファクトリー
SHING NAN SUGAR FACTORY LTD.

参加予定者:副社長 ウ・チア・チェ
本社:台南市

  • 設立:1952年
  • 資本金:6,200万円
  • 従業員:48名
  • 売上高:10億5,000万円
  • 事業内容:砂糖製造販売業
  • 主要製品:黒糖、氷砂糖
  • 規格:ISO22000
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 会社設立後70年の歴史を持つ台湾黒糖産業のパイオニア企業。

    • 厳選されたサトウキビ原料を使い、伝統的な製法で黒糖の自然な香りと独特の甘みを出している。

    • 人工添加物(保存剤、風味改善)は使用していない。

  • 商談会参加目的
    • 黒糖の日本への販売、OEM生産受託に関心が高い。

    • 黒糖製造工程での課題解決:①黒糖包装後の製品重量を正確に計測できる自動包装機の導入検討、②黒糖包装材料の見直し検討(現行の包装材の紙材質が硬く、開封時の取扱性が悪い。)

  • 商談会参加目的
    • 黒糖の日本への販売、OEM生産受託に関心が高い。

    • 黒糖製造工程での課題解決:①黒糖包装後の製品重量を正確に計測できる自動包装機の導入検討、②黒糖包装材料の見直し検討(現行の包装材の紙材質が硬く、開封時の取扱性が悪い。)

この企業との商談を申し込む

TW-04 浩漢食品廠有限公司
HAO HAN FOOD FACTORY CO., LTD

参加予定者:取締役 吳永茂
本社:新北市

  • 設立:1985年
  • 資本金:7,000万円
  • 従業員:120名
  • 売上高:17億円
  • 事業内容:菓子製造業
  • 主要製品:大福、ゼリーやおかきなど
  • 規格:HACCP、ISO22000、HALAL
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 1985年創業で大福などの餅やゼリー、おかきなどの製造業。

    • 常温から冷蔵商品まで、個包装からお土産用の製品までバラエティーに富んだ製品形態で展開している。

    • 国内はもとより、シンガポールを始めアジア各国から欧米まで輸出実績を持つ。
  • 商談会参加目的
    • 生産、乾燥、包装など製造工程全般における自動化推進、生産効率の向上につながる技術や設備の導入を検討。

    • 自動化設備機器を扱う日本企業と議論したい。
  • 商談会参加目的
    • 生産、乾燥、包装など製造工程全般における自動化推進、生産効率の向上につながる技術や設備の導入を検討。

    • 自動化設備機器を扱う日本企業と議論したい。
バラエティーに富んだ米菓
イチゴ入りの大福

和菓子風の製品

ゼリー製品
イチゴ入りの大福
この企業との商談を申し込む

インド企業

ID-01 ジュビラント・フードワークス
Jubilant Foodworks., Ltd

参加予定者:サプライチェーン責任者 アビナッシュ・カント・クマール
本社:北部ノイダ

  • 設立:1995年
  • 資本金:21億円
  • 従業員:35,000名
  • 売上高:520億円
  • 事業内容:食品製造及びファストフードの店舗運営
  • 主要製品:ドミノピザ、ダンキンドーナッツ、ホンズキッチンなど
  • 規格:FSSC22000、ISO9001
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • ジャビランド・バルティアグループでインド最大のファストフード企業。ドミノピザ、ダンキンドーナツ、ポパイズに代表される国際ブランドのマスターフランチャイズ権を持ち、合計1,435以上の店舗を運営する。

    • 特にドミノピザはインド、バングラディシュ、スリランカ、ネパールで展開。

    • 自社ブランドのホンズキッチン(中華)やイクダム(ビリヤニ・炊き込みご飯)も展開を始めた。
  • 商談会参加目的
    • 製造工程の可視化及び自動化、IOT導入による品質管理、保管倉庫の自動化、倉庫から店舗までの所要時間の短縮など、製造から店舗に至るサプライチェーンの可視化、自動化、生産性の向上などを実現したい。

  • 商談会参加目的
    • 製造工程の可視化及び自動化、IOT導入による品質管理、保管倉庫の自動化、倉庫から店舗までの所要時間の短縮など、製造から店舗に至るサプライチェーンの可視化、自動化、生産性の向上などを実現したい。

 
 
 
 
 
この企業との商談を申し込む

アメリカ企業

US-01 グラミネックス
Graminex, LLC

参加予定者:CSO(チーフサイエンティフィックオフィサー) Dr.グランツ
本社:デシュラー(オハイオ州)

  • 設立:1997
  • 従業員:35名
  • 事業内容:花粉エキス製造販売業
  • 主要製品:花粉エキス
  • 規格:FSSC22000
企業概要と商談参加目的
  • 企業概要

    • 溶媒を使わずにオーガニック花粉を抽出する世界最先端の技術を持つ花粉エキス専門メーカー。 

    • オハイオ州に6500エーカーの花粉農場を有し、原材料から純度の高い花粉エキスまでを一貫生産している。

    • 生産された花粉エキスを世界の医薬品、機能性食品、サプリメント業界に販売展開している。

  • 商談会参加目的
    • 日本での事業展開は未だ限定的であるため、今後の事業拡大のために花粉エキスの販売で提携できる日本でのパートナー、代理店候補を探している。

  • 商談会参加目的
    • 日本での事業展開は未だ限定的であるため、今後の事業拡大のために花粉エキスの販売で提携できる日本でのパートナー、代理店候補を探している。

花粉エキス完成品

花粉エキスパウダー

花粉エキス錠剤

花粉エキスパウダー

この企業との商談を申し込む

参加お申し込み

お申込み期間:2021年12月21日(火曜)~2022年1月24日(月曜)正午
※インドネシア、インド、アメリカ企業のみ、2022年1月31日(月曜)正午まで
参加料:5,500円(税込、通訳費含む)/1商談
(その他PC等の機材や通信費等は各社の負担となります)
※1 商談がアレンジできた場合に発生いたします。
※2 お支払いは銀行振り込み、クレジットカード決済が可能です。マッチング通知(確定ご商談スケジュールご連絡)の際に、お支払い方法についての詳細をご案内いたします。

お問い合わせ

フードテックCEO商談会(オンライン)事務局
担当:市川、土山、伊藤
Tel: 03-6407-8078
受付時間 10:00〜17:00(土日祝を除く)
Mail:foodtech-ceo2021@pasia.co.jp

主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
販路支援部マッチング支援課
担当:安居、那知上、宮原
Tel: 03-5470-2375
Mail:ceo-network@smrj.go.jp