「デカい」「ウマい」「キレイ」だけじゃない
北海道が日本を熱くする

「あったらいいな」を“カタチ”にする設計・開発

商品開発構想立案から企画、設計、試作、評価までの請負業務。それぞれの段階で、3次元CADモデル作成、非接触測定による3D形状情報の作成、CAE解析、3Dプリンター造形などのデジタルエンジニアリング技術を利用して顧客のモノづくりをサポートする。

「海の街」函館のモノづくり技術を研究開発に生かす

海洋センサ開発から生み出したS331樹脂は、100MPaの高水圧や腐食性ガス中でも安定した物性・電気絶縁性・透明度を保つ2液式の高弾性樹脂で、油浸と同様の「均等圧原理」により深海底で動かす海洋IoT機器や海中カメラ類の安定動作と製造コストの低減を実現。

金属とセラミックスなど異種材料を接合する高い技術

ホットプレスを用いた拡散接合技術は20年以上の経験に基づき、金属、セラミックス、カーボンなどの異種材料を接合できる世界でも唯一の技術をもつ。産総研 先端パワーエレクトロニクス研究センターとの共同研究開発や国内外の大手企業からの開発委託多数。

機械設計から製作・据付・修繕までをオールインワンで提供する総合鉄工所

複合ワイヤ溶射法による機能性皮膜技術に強みを持ち、雪氷、霜、水滴等の付着低減と、耐摩耗性・耐食性・耐熱性の向上を実現。寒冷地の港湾施設や海洋構造物、橋梁などに活用されております。

鉄芯を使わずに高出力を可能にしたモータを開発

小型エンジン発電機・小型風力発電機用の発電体開発、電動刈払機を製造。開発したモータは、回路を配置した基板を積層して電機子とし、これに磁気回路を組み合わせたことで小型・軽量・高出力を実現。

多様なニーズに対応する表面加工の技術集団

耐摩耗性に優れた硬質クロムめっき加工を主体とし、耐食性と環境に優しい三価クロメート処理、無電解ニッケルめっき、黒染め、リュ―ブライト修理、抗菌めっき「ケニファイン」など、各種表面加工に取り組む。

製氷、冷凍・冷蔵装置に評価と実績

1982年設立の冷凍機器メーカー。主にの窒素製氷機、冷凍・冷蔵設備、製氷装置設備を船舶、流通、食品分野向けに製造、販売している。積み重ねてきた知見、経験を生かし、放射能汚染されている汚染水の汚染物質分離に関する相談にも対応。

独自の監視システム、ネットワーク機器で実績

計測・監視分野での組込み型のネットワークモジュールやモバイルネットワークユニットを開発している。屋外で使用できる対環境性に優れた製品や遠隔操作性、省電力などのハード、ソフトの技術、ノウハウを持つのが強み。

イカ、サケ、ホタテなどの魚介類加工装置を多数開発

連続式魚卵分離装置、除菌解凍装置など100種類以上の水産・食品加工機械を製造。蒸気を使用した加熱装置は、ホタテ加工時のうまみ保持に役立つ「連続スチーマー」を開発。

印刷・包装技術とRFID技術を軸にビジネス展開

印刷・包装技術とRFID技術を軸に事業展開している。印刷・包装の技術コンサルタント事業、RFIDの開発やRFIDを生かしたビジネスモデルの企画・販売などが主力業務。

耐久性・機能性を備えた機械部品に実績

高性能と経済性を考え、使用環境に応じた材質と表面処理を選定、安価な素材に各種コーティング処理を施し、耐久性・機能性を備えた機械部品の製作が可能。機械加工から各種機械部品の表面処理までの自社一貫生産で、高品質・低価格・短納期で対応。

独自の水産加工機械開発で展開

水産関連の加工機械の製造をはじめ、食品加工全般において計測技術、加工処理技術を応用した製品を製作する。鮭加工機械の国内シェアは50％、海外シェアは20％を占める。

北海道の天然資源を高付加価値化

核タンパク、植物性乳酸菌など、健康食品、化粧品向け素材の製造・販売が主力事業。水に不溶な巨大高分子である核タンパクを低分子化し機能を向上させる加工処技術を保有し、北海道大学などとの共同研究・開発実績もある。

特殊光ファイバ関連製品開発の最良パートナーです。

光ファイバの母材作製から線引き、光学系の設計・加工組立までの実装工程を一貫して手掛ける国内唯一の光ファイバ専門メーカです。光ファイバやガラスキャピラリーの融着・溶着研磨、エンドキャップ加工も行っています。

クリーンルーム内の衣服や冶具や容器などの除塵作業

クリーンルーム内での作業に使用するクリーンウェアの特殊洗浄や、半導体デバイス、バイオテクノロジー、新素材の研究開発製造で使用される各種機器、治具、トレー類の表面洗浄を、超純水を用いて行う。

過酷な環境におけるテレメータシステムを構築

主力商品「SESAMEⅡ-01」は水位、雨量、温度、地盤変位などのデータを3W-10Wクラスの太陽電地で、電池（NiH、Pbディープサイクルバッテリー）を充電しながら携帯電話データ通信網を使用。クラウドサーバーに伝送しインターネットを通じて、ユーザーにリアルタイムの現場データを供給する。